2008年1月18日金曜日

白山天望の湯

白山天望の湯は、1階の浴場が岩造りで、2階の浴場は檜造りになっています。お風呂の壁面には植物の化石が入った石が使われており、お湯でぬらすと植物の形がくっきりと見えます。お湯は、全国で4か所しかないといわれる純重曹泉で、「湯が肌に刺さる感じがなく、ツルツルとして気持ちがよいです」 毎週、男湯と女湯を入れ替えており、1階の岩造り風呂と、2階の檜風呂と週ごと違う風呂を楽しむことが出来ます。2階には、和風の無料休憩室もあり飲食物の持ち込みも可能で、ゆっくりくつろげます。JR金沢駅から白峰行きバスで1時間50分、北陸自動車道金沢西ICから国道157号線経由で約64km。2008/1/17(木)
住所
石川県白山市白峰ツ52
電話
0761-98-2010
泉質
重曹泉―ナトリウム炭酸水素塩泉
効用
神経痛、筋肉痛、関節のこわばり、冷え性、 創傷、慢性皮膚病、リウマチ性疾患など
営業時間
正午~午後9時、土・日曜・祝日は午前10時~午後9時
料金
大人650円、小人350円、幼児250円
休日
木曜日定休(祝日の場合は翌日)

2007年10月8日月曜日

白山市鶴来金劔宮のほうらい祭り

石川県白山市の金劔宮秋季祭「ほうらい祭り」(市無形民俗文化財)が六日、同市鶴来地域で六日と七日の日程で行なわれた。「造り物」と呼ばれる高さ五メートルの巨大人形や獅子舞の「棒振り」が、旧鶴来市街地を練りまわり夜遅くまでにぎわった。同日正午すぎ、若い衆が担いだみこしが金劔宮を出発し、巡行がスタート。あでやかな芸者の舞を表現した「駒富士の舞」や米俵を担いだ「徳川吉宗」など、造り物五基と獅子舞三組が続いた。

2007年9月19日水曜日

ふる里つるぎ「横町うらら館」

横町うらら館は江戸時代の商家を改築した旅のお客様の無料休憩施設です。この家は、天保3年(1832)に建てられたと伝えられ、自由に見学できるようになっています。土蔵ギャラリー、檜細工講習会、抹茶のおもてなしをしており、ボランティアのガイドさんがあたたかくお出迎えしてくれます。 〒920-2126 白山市鶴来新町タ1番地

2007年8月30日木曜日

手取川の水害記念碑

能美市には、2基の水害記念碑と1基の水害復興記念碑があります。山田町の2番堤防には明治29年8月の大洪水を記したもの、粟生町の右岸堤防には昭和9年7月の大洪水を記したものです。水害復興記念碑は徳久町にあります。当時の大洪水の悲惨な状況が記されています。山田町の2番堤防は現在、手取川水辺のプラザとして市民の憩いの広場となっています。能美市山田町・徳久町・粟生町

2007年8月21日火曜日

荒俣峡(あらまたきょう)

小松市赤瀬町県道161号線沿いの長寿庵(荒俣峡)
赤瀬町(荒俣峡)に1軒の料理屋があります(長寿庵)荒俣峡は加能八景の一つに選ばれており秋の紅葉の美しさなど、四季折々の自然に触れ合うことのできる所です
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御仏供杉(おぼけすぎ)

御仏供杉
御仏供杉(おぼけすぎ)日本の名木百選、国指定天然記念物。杉の木とは思えないほど大きく、何本もの枝を広げている姿は圧巻です。樹齢は約660年、白山市吉野の山中に祇陀寺を開いた大智禅師がこの地を去る時に杉の小枝をさかさに地面に挿したのが今の御物供杉であるといわれ「さかさ杉」ともよばれています。仏飯を盛ったような形から御仏供杉という名がついています。白山市吉野

2007年7月17日火曜日

大杉神社のイチョウ

大杉神社社殿前に生えている大イチョウ「天然記念物」、推定樹齢450年といわれる。社殿は立派な社殿です。

この集落跡には。夏場だけ元住民が帰って来て野菜などを作りながら生活をしているようです。1~2軒年間を通して暮らしている家もあるようですが、殆んど廃村状態です。かつては小中学校もありましたが現在は廃校となって、廃校跡地は小松市立「大杉少年自然の家」「大杉青年の家」になって活用されています。