2007年7月15日日曜日

蓮如上人の腰掛石

文明の頃、蓮如上人が手取川の増水の為渡し船に乗れず、やむらなく来丸村の五郎右衛門宅にご逗留されました。出発時には、別れを惜しみつつ見送りに来た寶海寺開祖道慶坊や村人を前に、傍らの石に腰掛けられ時間を忘れてご教導されました。現在もその石は寶海寺境内にあります。能美市三ツ屋町

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